皆様、こんにちは!量子力学コーチの高橋宏和です。
本日のテーマは「赤ちゃん脳と量子力学の関係について」です。
前回は、成功するためには赤ちゃん脳が必要だと
お伝えいたしました。
赤ちゃん脳とはどのような脳なのでしょうか。
・固定概念や常識にとらわれず自由な発想ができる
・自分の無限の可能性を信じ、行動し続けることができる
・一度始めたらあきらめない
・素直に学び続けることができる
・楽しいこと、ワクワクする、好きなことをやる
・善悪の判断をしない
・自然体である
などがあげられます。
実はこれは量子力学の世界に非常に似ているのです。
量子力学の世界は「なんでもあり」の世界です。
たとえば、量子テレポーテーションやトンネル効果など
私たちの物理世界ではありえないことが実現できる世界なのです。
量子テレポーテーションとは量子力学の分野で最先端の研究テーマとして
研究されており、最近では東京大学の研究所で
完全な量子テレポーテーションが実現できたという記事が
出ています。
http://eetimes.jp/ee/articles/1308/19/news028.html
トンネル効果とはわかりやすく例えると、ドラえもんの
「通り抜けフープ」のようなものです。現在の半導体技術では
当たり前のように応用されています。
Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/トンネル効果
つまり、量子力学の世界では、普段の私たちの目に見える世界では
創造もできないようなことが実現できているのです。
このように常識や固定概念にとらわれない自由な発想を
持つ赤ちゃん脳はまさに量子力学の世界といえるでしょう☆
次回は、量子力学と脳の関係についてお伝えいたします!
お楽しみに!